コンサルティング
サービス
地域課題と産業ニーズを橋渡しする形で、
環境に関連する持続可能な技術・
ノウハウを社会実装していく支援サービスです。
廃液処理や水質改善に特化した独自技術の研究・実証から、地域連携・政策提言・装置導入・運用支援まで、課題の本質に寄り添った一貫型のコンサルティングを提供します。
産業廃液の無害化処理技術開発の
取り組みと目的
取り組み01廃液の処理実験
処理前廃液:混濁
≪数値≫BOD4,600mg/L COD1,900mg/L
処理後廃液:透過
≪数値≫BOD2,000mg/L COD1,000mg/L
※BOD/COD以外の有害物質/
生活環境規準は全てクリアしました。
分析・試験結果
最終的な水質検査でBOD2,000mg/L 、COD1,000mg/L まで下げる事に成功しました。数値をここまで落とせると、稀釈して50トンまでは放水が可能になります。
注)原液をただ稀釈しただけでは有害物質の全ては無害化できません。独自の技術を使い、下記の有機物を特定することができました。
- 残留していると思われる有機物
- ●無機塩類
- ●ナトリウムイオン(Na)
- ●カリウムイオン(k)
- ●カルシウムイオン(Ca)
- ●塩化物イオン(Cl)
- ●低分子有機化合物
- ●アセテート(CH₃COO)
- ●尿素(NH₂2CO)
- ●グルコース(C₆H₁₂O₆)
当社実験前の廃液処理数値|BOD1,400mg/L COD480mg/L
※「は逆浸透圧」3台、「ろ過装置」「中和装置」で処理
当社処理後廃液|BOD1,000mg/L COD500mg/L
処理後の廃液は、水と1:1の割合で中和し、放水できる数値ま で下げることができました。
実験結果まとめ
| 実験の問題点 | 医療系廃棄物の中身が不明で廃液に未知の有機化合物が含まれている為に 処理方法を特定する事が困難だった。 |
|---|---|
| 水質検査 | 実際に未知の化合物を特定するには何百万円も費用負担がかかる。 |
| 改善策 | 独自の技術を駆使して廃液の有機物の特定に成功。 |
今後の
取り組み
廃液のBOD・COD値“無害化”を目指す。
また、循環型資源として工業・農業用水や飲料水の生成技術の開発に取り組んでいます。
取り組み02廃液の化学処理支援
処理コスト削減比較
自社で処理できない廃液は、廃液処理専門の産廃業者に委託処理することが一般的です。
その処理費用は、1トン=1,000ℓあたり25,000円~30,000円が相場となります。
自社にて化学的に処理を行うことで処理コストを大幅に削減します。
廃液の処理コストを約80%~83%削減することができるようになります。
取り組み03プラント開発支援
既存の廃液処理システムに
設備投資する場合
(逆浸透膜RO/UF処理)
設備投資
概算
2~3億円
独自開発プラント化する場合
設備投資
概算
700~1千万円
※プラント開発には廃液中の成分分析の上でプラント設計を行うため、
概算費用を超える可能性があります
独自開発プラントの運用例
独自プラント参考 |
廃液処理プラント例


監視システム参考


今後の
取り組み
自社にて化学的に廃液処理を行うことで産廃業者への外注コストを約80%~83%削減へ、
企業独自のプラントを展開することで設備投資のコストを約96.5%削減へ、
企業の高額な廃液処理コスト削減プランを設計中。